フローラルフォームアート(Floral Foam Art:FFA)は、フローラルフォームを加工し、さまざまな素材と組み合わせて造形を楽しむクラフトです。
フローラルフォームは、本来、フラワーアレンジメントで花を支えるために使われる吸水スポンジです。細かな気泡があり、切ったり、削ったりと加工しやすい特徴があります。
FFAでは、こうした素材の特性を生かし、食べ物をモチーフにした「フードオブジェ」や、暮らしを彩る「インテリアオブジェ」の制作から、暮らしの小物づくりやDIYまで、幅広いものづくりを楽しめます。
素材の特徴を生かした表現
パンやケーキ、焼き菓子など、気泡のある質感を生かしたフードモチーフは、FFAが得意とする表現のひとつです。
さまざまな素材を組み合わせることで、フルーツをはじめ、多彩なモチーフや本物のような質感を表現できます。
形を整えやすい特性は、インテリア小物づくりやDIYにも活用できます。
削るときに出る粉も質感づくりに使うなど、素材をできるだけ余すことなく生かします。
用途に合わせて強度を持たせたり、艶や香りを加えたりすることで、表現の幅が広がります。
作る楽しみから、飾る・使う楽しみへ
フローラルフォームは、暮らしのさまざまな場面を彩るものづくりに活用できます。
- パンやスイーツなどのかたちを楽しむフードオブジェに。
- 花や植物を美しく見せる器に。
- 暮らしを彩り、香りも楽しめるインテリアオブジェに。
- 撮影を演出するスタイリング小物に。
- 自由なアイデアをかたちにするDIYに。
制作したものは、そのまま飾るほか、フラワーアレンジメントやテーブルコーディネートにもご活用いただけます。
作品によっては、完成後にカットして断面を見せたり、香りを加えて楽しんだりすることもできます。
フローラルフォームという素材の可能性を広げ、作る楽しみとともに、暮らしの中で飾ったり使ったりする楽しみをご提案しています。
用途に合わせた制作
FFAでは、収縮をコントロールすることで、ご指定のサイズに合わせた制作が可能です。
同じデザインの作品を、安定した仕上がりで複数制作することもできます。
食器の魅力を引き立てる撮影小物や、洋菓子店のディスプレイなど、用途に合わせたフードオブジェの制作にも対応しています。
食器メーカー様や洋菓子店様など、企業・店舗様からの制作のご相談も承ります。
フローラルフォームアートを学ぶ
当協会の「基礎コース」では、フードオブジェの制作を中心に、素材の扱い方や造形の基本技術を学びます。
身につけた技術は、フードオブジェだけでなく、インテリア小物づくりやDIYなどにも応用できます。
まずは体験してみたい方も、基本からじっくり学びたい方も。
自由な発想で、フローラルフォームアートのものづくりを一緒に楽しみましょう。